初心者に捧ぐヒッチハイク術! 1.高速道路編
でかい男になりてえ!!
僕は大学時代複数回ヒッチハイクを行ったことがあります。北は青森から南は福岡まで旅しました。
理由としては自分を変えたかったからです。
高校時代の僕はひ弱で頼りない男でした。声は小さいし目はうつろだし肌は汚いしで覇気のない奴だったと思います。
俺は周りの人から「暗い奴」「楽しいことしてなさそうなやつ」と思われているはずだ!
そんなレッテルはるんじゃねえ!
俺だって面白いことやってやる!そう思ったのがヒッチハイクするきっかけでした。
意外と簡単!?ヒッチハイクの方法
これからヒッチハイクを紹介していきます。
基本的に行先を書いたスケッチブック見た車が停まってくれるのを待ちます。スケッチブックはできるだけ大きく太く書くのが見やすくていいと思います!
ヒッチハイクで重要なのはどこで行うかです。
私が一番お勧めするのは高速道路のサービスエリア・パーキングエリアです。
理由としては第一に行先方向が一つだからです。運転者の方も乗せやすいし、全く交通量がないところで降りるリスクもないです。また最悪野宿できることも利点です(笑)ただ、幸運にもサービスエリア泊は一度もしたことがありません。どんな深夜でも声をかければ優しい方が乗せてくださいました。
高速道路以外のヒッチハイク場所では「路上」「インターチェンジ前」があります。こちらの方法については明日書くので良ければチェックしてください。
高速道路でのヒッチハイク場所
まず大事なのは場所です。車通りが多く、かつ停車しやすい位置に立つことが重要です。「前もやって人いたけど、止まりにくい位置だったから乗せれなかったんだよね」乗せていただいた方から何度か言われました。
SA・PAで一番停まってもらえる場所はここです。
上の図の緑の位置ですね。
出口に向かう車が徐行で通過するため一番停まってくれる確率が高いです。だいたいのサービスエリアではちょうど一台が後ろの邪魔にならないで停まれるくらいのスペースがあるはずです。
明日の記事でヒッチハイクを成功させるコツと「インターチェンジ前」「路上」でのヒッチハイクの場所、心得を書きます。良ければぜひそちらもどうぞ。